2025.01.10 (金)
- 災害お役立ち情報
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災害時の対策と豆知識
アクリル繊維は火に弱く、熱によって溶けた場合はやけどの危険性があるため避けましょう。
また、保温性にも優れていないので避難時には不向きです。
真夏以外は長袖長ズボンの動きやすい服装で、なるべくスカートは避けた方が良いですが、
防災バックに1枚入れておくと頭部を守ってくれる役割と、着替えや簡易トイレ時の目隠しとしても役立ちます。
フード付きのレインコートは、防水に優れているだけでなく、塵やほこり、砂などからも身を守ってくれるだけでなく保温性もあるため、寒さをしのぐにも役立つアイテムです。
また、けがを避けるため軍手や手袋をし、両手が空くようにリュックを背負うのが理想的です。