そとまちなかの家

ご夫婦とお母様が住むこの家は、外観に杉板を大胆に張り、木の家の象徴となり、
大きなインパクトを出しています。
大きな開口部と、ウッドデッキが空間にゆとりを演出しています。玄関を開ければ、土間と造作の玄関収納、ちょっと座れるﾍﾞﾝﾁ床がおもてなし。昔の情景を思い出させる玄関土間のあり方です。
メインはLDK。木づくりの家らしく、リビングのテレビ台には杉の板を細かく加工したアクセントウォールに。
畳のリビングはお母様のご希望。キッチンにはレッドシダーの天井と北欧のクロスを張り、オシャレにかわいく。
大工さん手作りのキッチン収納は、収納設計をしてしっかりと根拠をもった仕上がりになっています。