「外とつながるリビングとインナーガレージ木の家」現場レポート~地鎮祭~ | 美・中川工務店 山形の工務店
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「外とつながるリビングとインナーガレージ木の家」現場レポート~地鎮祭~

「外とつながるリビングとインナーガレージ木の家」現場レポート~地鎮祭~

8月吉日、山形市小白川に建築する「外とつながるリビングとインナーガレージ木の家」の地鎮祭を行いました。

 

S様ご家族にご参加いただき、今回は「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」という儀式を行いました。

「玉串」とは、神様が宿るとされる榊という木の枝に、紙垂(しで)や麻を結びつけたものになります。

2人のお子さんに玉串を神様にお供えする儀式を体験してもらいました!

 

 

 

その後は社長が「刈初の儀」といって、盛り砂に立てられた萱の葉に鎌を入れます。

次にお施主様が「穿初の儀」として盛り砂に鍬を入れて堀ります。

その後、「鎮物埋蔵の儀」といって土地を鎮めるために神主さんが行います。

最後に棟梁の誠主任が「鋤取の儀」として堀起こした土をならし、鎮物を埋めるために軽く盛砂をかける動作をします。

 

それぞれの動作の際に、家が繫栄するようにとの意味合いで「エイエイエイ」と掛け声をかけながら行いました。

全員で工事の安全と、建物の繁栄をお祈りし、無事に地鎮祭を終えることができました。

 

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