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「ヌックで過ごす平屋木の家」現場リポート

「ヌックで過ごす平屋木の家」現場リポート

木の家専門家、美・中川工務店です。

「ヌックで過ごす平屋木の家」の現場リポートです。

 

こちらのお家は入社6年目の若手の大工さんが棟梁として活躍しています。

今は建て方が終わって、建物の構造材に金物などを取り付ける作業に取り組んでいます。

 

「ヌックで過ごす平屋木の家」は耐震等級3仕様の住宅。

耐震性能の向上は、地震が頻発する日本において重要な要素です。そのため、私たちは建物の安全性を最優先に考え、耐震性能を徹底的に追求しています。

 

現在の作業では、適材適所に火打ち金物を取り付ける作業が行われています。

火打ち金物の取付をしているのは、入社3年目の大工さん。丁寧な仕事をしてくれています。

火打ち金物は、構造材同士をしっかりと固定し、耐震性を高めるための重要な部材です。

大工さんたちは、丁寧かつ確実に各部位に金物を取り付け、建物の安定性を確保しています。

建物の構造は、単なる建物ではなく、住む人の安心と快適性のために設計されています。

 

私たちは、山形県、山形市の木材を活用し、技術と経験を重ねて、より安全で耐久性の高い住宅を建築することに全力を尽くしています。