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2026.10.10 (土) - 社長ブログ NEWつくる人の顔が見える家づくり
こんにちは。 山形県の新築・リフォーム木の家専門家、 株式会社美・中川工務店 代表の中川清市です。 「つくる人の顔が見える家づくり」 自分の家を誰がつくっているのか、ご存じでしょうか。 家づくりは人生で一度か二度。価格も高額で、ほとんどの方が35年や40年という長期の住宅ローンを組みます。 そういう特殊性がある住宅を作るのは誰でしょうか? 大工さんです。 もちろん、大工さんだけでは家は完成出来ませんので、基礎工事、屋根工事、内装工事、塗装工事、設備工事、電気工事などなど。たくさんの業種とそれに関連する人たちが協力して、ひとつの住宅が完成します。家づくりにはストーリーがあります。そのストーリーの主役はやはり大工さんだと私は思います。 美・中川工務店には、自社の大工がいます。 日々、木と向き合い、現場に立ち、お客様の暮らしを思い描きながら仕事をする職人たちです。 同じ図面であっても、現場の状況を見極め、木の特性を理解し細かな部分まで考えながら形していく。そこには、経験を積んだ職人だからこそ出来る仕事があります。 そしてその仕事の積み重ねが、住まいの心地よさや美しさ、安心に繋がっていきます。 私たちにとって、家は完成したら終わり、というものではありません。むしろ、お引渡しをしてからが、本当のお付き合いの始まりです。 暮らし始めてから気づくこと。家族の成長と共に変化する、暮らしのかたち。 そんな時、「誰に相談したらいいのだろう」と悩むのではなく、「中川さんに聞いてみよう」と思って頂ける存在でありたい。 「この床を張ってくれたのはあの大工さんだったな」 「この家をつくってくれた人たちにまた会いたいな」 そんな風に思って頂けたらこれほどうれしいことはありません。 デザインも、性能も、価格も、簡単に調べることが出来ます。 もちろんそれらを比較することは大切です。 けれど、家づくりは商品を選んで終わる買い物とは違います。 これから何十年と暮らしていく、大切な場所をつくること、 だからこそ、私たちはお客様に、もう一つの視点を持って頂きたいです。 「この家を、誰につくってもらいたいか」 どんな人たちが自分たちの家をつくるのか。 自分たちの想いをどんな人たちが形にしてくれるのか。 完成した後も、安心して相談できる人たちなのか。 そんな視点で住宅会社を選ぶことも、家づくりの大切な一歩ではないでしょうか。 私たち、美・中川工務店はただ家をつくる会社ではなく、家をつくる人の顔が見える会社です。 木を知る人が、木と向き合う、 人を知る人が、人の暮らしを考える。 そして地域で暮らす人たちと、長くつながっていく。 出会いに感謝 家づくりを通して人と人とのつながりを育てて行きます。 家を建てるなら、どんな家に住みたいかだけでなく、誰と一緒につくりたいかも考えてみてください。 私たち美・中川工務店は、つくる人の顔が見える家づくりを、これからも大切にして行動します。 次回は、デザインと住宅性能を両立させる会社としてお話させて頂きます。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 次回も、ぜひお付き合いください。 -
2026.09.23 (水) - 社長ブログなぜ私たちは木の家をつくるのか
こんにちは。 山形の新築・リフォーム木の家専門家、 株式会社美・中川工務店 代表の中川清市です。 「なぜ、私たちは木の家をつくるのか」 わたしは初めてのお客様とお話をするときに、必ずこの話をするようにしてます。 私たち美・中川工務店は、創業以来、木と向き合いながら家をつくってきました。 なぜ木なのか。 初めに私のルーツを少しお話させて頂きます。 私は工務店の息子として生まれ、自宅と作業場が隣接していたこともあり、常に材木と隣り合わせで過ごしてきました。父の服は材木の香りがして、雨の日は材木が濡れて、より一層木の香りが敷地中にしてました。木に触れ合うことが多い日常で、木の良さ、木の心地よさを体感してきました。 高校は工業高校の土木科に進学しました。ですが、卒業課題では、仲間と住宅模型を細い材木の材料で作りました。「土木で学んだコンクリート強度を住宅の基礎に生かしました!」などとこじつけをして、 先生をうまく引き込み仲間と協働で作りました。土木科の生徒が卒業課題で住宅模型を作ったのは初めてだ、と言われましたが、楽しく作ることが出来たのを覚えています。 家をつくることが好きということ、木の家をつくることが日常、そういう想いが、私の、 木の家をつくる、土台になっているのだと思います。 「山形の木で暮らしをデザインする」「出会いに感謝」 私のモットーになっています。 なぜ木なのか。 木が「家をつくるための材料」というだけではなく、人が暮らす場所に、心地よさを与えてくれる素材だと感じているからです。 無垢の木に触れたときの、さらっとした感触。 ふっと感じる木の香り。 朝、太陽の光が木の床に差し込んだときの表情。 年月が経つにつれて、少しずつ色が変わり、傷や思い出まで、その家の味になっていく。 そんなところに、私は木の家の魅力を感じています。 もちろん、木の家だからすべてが良い、というわけではありません。 性能も大切です。 冬の寒さが厳しい山形だからこそ、断熱や気密、耐震性、そして長く安心して暮らせることも、私たち工務店の大切な役割です。 「木の温もり」と「安心して暮らせる性能」。 木材はコンクリートや鉄骨に比べれば何倍も断熱性能が高いんです。 その両方を大切にしながら、山形で暮らす人にとって、本当に心地よい家をつくっていきたい。 それが、私たち美・中川工務店が考える「木の家」です。 家は、建てた瞬間が完成ではありません。 そこから家族の時間が始まり、子どもが成長し、家族が集まり、笑ったり、時には悩んだり。 何十年という時間を、その家と一緒に過ごしていきます。 だからこそ、 「この家を建ててよかった」 何年後、何十年後にも、そう思ってもらえる家をつくりたい。 それが私たちの願いです。 これからも美・中川工務店は、木と人に向き合いながら、山形の暮らしに寄り添う家づくりを続けていきます。 そして、もう一つ大切にしていることがあります。 それは、**「つくる人の顔が見える家づくり」**です。 そこについて次回お話させて頂ければと思います。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 次回も、ぜひお付き合いください。