暮らしのデザイン 【押入収納】

山形の木の家専門家、美・中川工務店です。

暮らしのデザインシリーズvol.9【押入収納】です。

今ある収納スペースを見直すことで、モノに振り回されるストレスから解放されてみませんか?

「いつもモノを探している」・「お掃除に時間がかかる」・「キレイな友人宅から帰って我が家を見て落ち込む」など。

そんな「あるある」をなくすため、モノがサッと取り出せて管理しやすい収納スペースにすることが大切です。

 

さて・・・このような押入の中になっていませんか?

奥行が深く、枕棚・中段で仕切られた一般的な押入です。

奥に何が入っているのか全く分からなくなっています( ;∀;)

 

押入収納の秘訣は・・・

寝具とそれ以外のものに分けて収納ずる!

①寝具とそれ以外のものに分けて収納することで、物の出し入れや管理がしやすくなります。

②布団をしまう位置を低くすることで、出し入れが楽になります。

③洋服や本、生活用品なども収納できるので、部屋がすっきり片付きます。

 

押入収納 After

中仕切りで縦に仕切ることで寝具以外のものもすっきり収納出来ます。

寝具の収納位置を下げることで、布団の出し入れがスムーズになりました。

また、棚板をL字使いすることで、奥のものも見やすく取り出しやすくなります。

 

新築の時にここまで収納計画が出来るといいのですが、収納は生活をしていく中で決まっていくことが多いです。

そんな時は、押入内の収納リフォームを美・中川工務店におまかせください!