天童市K様邸住宅新築工事

おばんです。

8/12から夏季休暇の方が多いのではないでしょうか。

30℃を超える日が多いようですので熱中症対策をしっかりしましょう!

さてお盆前の現場リポートです。

今回は天童市K様邸住宅新築工事です。

前回はクレーン作業前まででした。

①クレーン作業での建て方

天気や建物の間取り次第ですがクレーン車での作業1日目で2階の骨組みが組まれていきます。

銀色の板は断熱材です。

断熱材を入れてから屋根に取り掛かります。

野地板(屋根の下地材)を釘で一枚一枚固定していきます。

建て方が終わり建物の外周にOSB合板(面材)と断熱材、金物の取付をします。金物の取付が終わったら金物検査をします。

金物検査が終わったら次は気密検査をします。

上の写真が計測する機械です。

建物全体に対してどのくらいすき間があるのかを測定しています。

これを数値化したのがC値(住宅における相当すき間面積)です。

すき間が少ないと外からの空気が入ってこないので、夏は涼しく、冬は暖かい建物となります。

当社の基準としてC値を0.4以下を目標にしております。

なんと今回は、、、

C値が0.147(約0.15)でした。

当社のオーナー様の中でも一番良い数値でした。

素晴らしい!!!

今回のK様のような数値を出せるように精進していきたいと思います。

以上現場リポートでした。

また次回もお楽しみに!!